3冊目写真集 庭猫 安藤幸枝(ミューズワーク・イラストレーター)杯インターナショナル 2016年刊
すごい本です。
どうやら好奇心に駆られrて、もう1匹もガラス戸に近づいてきた。
実は家の中には飼猫が居て、
食事の様子を羨ましく
ガラス越しに眺めているのだ。
「いいなあ~」
「何食ってんのかな?」
「お腹ペコペコだよ~」
「食べたいよ~」
自然と網戸?をよじ登り始めた。
写真集の写真はこれ以上紹介はできないですが、
涙なくして見れない。
傑作ですね。
絶句ですね。
別の日の記事は書きます。
実は、読めば読むほど泣けてくる。
生命の根源に行っちゃう。
この猫のたましいに触れてしまうのだ。
悲しい現実。
今、近くにいる人を愛しなさい。
今、大切にしなさい。
とこの本は訴えてくる。
小説もそうなんですが、人生で1冊こういう本がつくれたら
もうそれでいいみたいな。
なんでこういう本がつくれたのだろう?