サイトアイコン しんゆりステージ・新百合ヶ丘ライフ 街ガイド

Xmasケーキ、柿生のラ・プラクミーヌはいかが?クロカン急浮上?

今年のXmasケーキの予約が始まっています。
mado800-_r恒例のブッシュドノエルかオーソドックスか?
各洋菓子店は今年最後のイベント、力が入っています。
新百合ヶ丘周辺はリリエンベルグをはじめ、いい店がいっぱいあります。
このサイトでもどれを推していいかわからない程です。そこで身近な所からレポートします。

子供の頃、Xmasには大きな丸いデコレーションケーキが、定番?
しかも毎年だったかどうか?その頃はケーキの中身よりXmas自体に喜びが。
今はどういうケーキを選ぶか、そのチョイスに悩んだりする。子どもたちのお菓子教室も人気だそうです。詳しくなるはずだ。
どんどん文化の洗練度が上がっているのか、情報が多すぎるのか?

柿生は秋から。
秋になると柿生ラ・プラクミーヌを思い浮かべる。店名のラ・プラクミーヌはランス語で柿の意味。写真にあるようにお店のガラス窓は柿のカタチで、こういうのが街に何気なくあると気分がいい。看板の広告ではないのに柿生の雰囲気を美味く発信している。

今日の主役はXmasケーキで洋菓子なんですが、柿生の話をしていると、なぜか和菓子の方に引っ張られていきます。この不思議な感覚は何だろう?

柿生の秋は盛大な禅寺丸柿祭りが行われ、私も行きました。柿のタルトや柿の葉マドレーヌの本番。それに禅寺丸本舗の和菓子、柿生駅前の大平屋さんの柿の里最中、パン屋さん「ミツバチ」の禅寺丸ワインケーキなどスイーツで盛り上がる、そして冬の季節へ、Xmasがやって来る!
歩いていると洋菓子店「ラ・プラクミーヌ」のパンフレットが眼に止まりました。二折の4ページ、表紙は今シーズン急浮上のクロカンブッシュ風、クロカンデコレーションケーキ。名前は「きらきら星」、マロンクリームのケーキの上にクロカン、シュークリームのタワーが乗っかる。フランスのウェディングケーキ。今年のXmasはカップルにはもってこいの一品。他にもブッシュ風はあります。フルーツロールノエル、一度に沢山のフルーツが味わえる、果物好きの人にはたまらないケーキ。
他のケーキも載っているパンフレットの写真を載せておきます。予約販売で12月10日(土)までは5%オフです。(注:この記事は12日(月)に更新)

ケーキの詳細はラ・プラクミーヌさんのホームページやFacebookを参照してください。

HP      http://laplaquemine.webcrow.jp/
Facebook  http://www/facebook/plaquemine511
Map

☎ 050-5592-6668 (予約専用番号)
☎ 044-989-3991 (お問い合わせ専用番号)
神奈川県川崎市麻生区上麻生5-43-18
小田急線柿生駅より徒歩3分

※※※

ラ・プラクミーヌさんは2006年5月にオープン、その1年後の様子の情報誌「CUE!」があったので掲載、以下↓

出典 CUE! 2007年9月号
モバイルバージョンを終了