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閉店しました2019!近藤ミシン、メーカーが修理を依頼するミシン修理の達人!
閉店しました。(2019年5月現在)
もう80才代の高齢で、それでもメガネをしないで修理している様は感動的でした。80才代でも日本の平均収入以上の仕事ぶりでした。ご苦労様でした。
以下は以前の記事。
近藤ミシンさんは、今でも「修理の依頼はなくならない」と話しています。確かに昔ほどは多くない、それは当然で、ただ忙しくはないだけ。
百合ケ丘の修理の達人、近藤さんは40年ほど前に、横浜でミシンの職人として仕事を始めた。横浜は戦後からどれ位の期間、圧倒的にハイカラであったのか?雑誌の洋服の撮影場所に、最近でもよく使われる場所があるのだから、洋館とかどこか西洋の香りが色濃く残っています。それも最新、最先端、アバンギャルドでない所が安心でもあるのか。何年前までか定かではないが、日本では個人が、自宅で、ホームメイドの洋服作りが盛況だった。当然、ミシンの売れ行きもいい。修理の依頼も多い。ミシンではなく、今でもマシーンという人もいます。ミシンではなく、ソーイングマシーンだと。厄介だな!ミシンでいいです。
私の父の世代は、今のようにデジタルカメラがなかったので、自宅で写真はプリント(現像・引き伸ばし)していた。カメラではなく、写真機と言っていたかな?よく覚えてはないですが、近藤ミシンさんの店内にはアンティークのミシンが残っています(写真参考)。
近藤さんは職人歴40年以上です。私たちは購入したミシンの修理は、一応メーカーに出します。そのメーカーが修理に出す先が近藤さんとか、そういう所なわけです。
修理する機械(ミシン)は家庭用ばかりではないです。職業用、縫製工場で使うミシンですが、今では部品部分にもコンピュータが入っていて、修理は相当高度化しています。分解修理もするのだから、さすが、達人とはこういうものなんだろうと思いました。
百合ケ丘駅近くの裁縫教室からの修理もあるらしい。
写真はメーカーからの50周年記念トロフィーとこれは電源が入れてあるアンティークミシンです。
料金表をいただきました。そこには修理項目があって、分かりやすいので、掲載します。
料金表
電話番号も掲載してもいいとのことなので、ご紹介します。
☎ 044-966-2552
近藤ミシン商会
川崎市麻生区百合丘2