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メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘店、今秋オープン!

メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘(メルセデス・ベンツ正規販売店)
今秋オープンします。10月7日(金)

現在工事中です。4月10日ですが、まだ地ならしの段階です。

オープニングスタッフ、正社員募集中です。

詳しい募集要項は、シュテルン世田谷 HP
■ 問い合わせ先は
住所:〒194-0004 東京都町田市鶴間1674-1 メルセデス・ベンツ東名横浜内
電話番号:042-799-0250
輸入車事業管理部

メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘店の隣りは、Nicole BMWです。


この通りの店舗は奥行きがなく、通りに長く接している点が特徴です。
この特徴を上手く活かしているかどうか?自動車販売店の能力の見せ所です。
お客さんや店の前を走る車への第1の見せ場はショールーム、魅せる展示場ですね。

道路を走りながらどう見えるか、店舗デザイナーは車のスピードによって変わる店の見え方まで計算します。あえて見えにくい所をつくるのもテクニック、話題になるようなプロモーションは必要でしょう。

全然、画期的でもなく単なる1例ですが、プロジェクションマッピングなんか。ビルの壁面や建物に映像を投影するイベント、というより定期的に流すマッピング広告なんですが、これはリスクなしで話題になります。ベンツ◯◯クラス向けへの絞り込みと社会性がマッチすれば。予算は大体1,000万円前後ですかね。ベンツのSクラス1台より安いですが、僕は店の責任者じゃないのでコストが高いか安いかは分かりません。

ちなみに、前の会社では大手企業の年賀状ハガキ1点のデザイン制作料300万円でした(関連企業数人の社長の撮影代、スタジオ代とか入れてですが)。先ほどのプロジェクションマッピングもほとんど機材費やハード代です。

日本車のショールームは私はほとんど入ったことないですが、ああ・・・ユーノスロードスター乗ってました。マツダは行きました、メンテナンスに。覚えてます。

ショールームの近くを走っていれば、ついお店に立ち寄りたくなる楽しい仕組み、それは店の長さに関係したもの、できますよね。

文章が長くなってきたので、この続きはまた・・・。

 

BMWはNicole BMWとそのお隣りにMINI 新百合ヶ丘を出店してます。
渋いですね。2015年度最優秀ディーラー賞受賞の文字が見えます。

ベンツ、BMWと並ぶこの世田谷通り(津久井街道)は新百合ヶ丘の新しい顔になれば面白いですね。VW フォルクスワーゲンが加わってくれれば、これほど愉快なことはないですが・・。

横浜市営地下鉄(ブルーライン)の計画を知ってからワクワクしていたんですね。

それがそんな簡単じゃないみたい。
ご存知の方も多いとは思いますが、横浜市営地下鉄(ブルーライン)の、あざみ野~新百合ヶ丘間には、嶮山スポーツガーデン(あざみ野ガーデンス)駅が予定されています。

フォルクスワーゲン あざみ野は横浜市青葉区荏子田にあります。東急田園都市線「あざみ野」駅より車で5分位の場所、まさに嶮山スポーツガーデンの目の前です。環境いい場所で店の雰囲気もいいです。しかし、世田谷通りのように用がなくて通る道ではないです。

VWの問題が2015年、世界で起きました。ブルーラインも2020年までには大きな動きはないらしい。しばしVW 新百合ヶ丘店抜きにして、ベンツ、BMWと周辺がコラボすれば新百合ヶ丘が目指している「芸術のまち」にマッチした楽しい何かが生まれそう。
その何かから何かが生まれる。

2016年の秋に、メルセデス・ベンツ新百合ヶ丘店がオープンする。

何が生まれるのでしょうか?



後日、付記 ⇒ SLSLC & 10月7日(金)オープンに向けての記事

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