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ガラス昆虫アート、珠玉のGlass insetto、モダンな日本の美がそこに。

3月3日~5日の3日間、新百合ヶ丘・エルミロード3F 神保町いちのいち  C’s TABLE

角田 夕貴さんという作家のミニ展「Glass insetto」(硝子昆虫展)が開催されました。会場では作家さんのデモンストレーションも見られ、ガラス昆虫ガラス草花の不思議な世界に出会えました。作品の正式な名称は硝子昆虫 がらすこんちゅう です。

海外でもすでに人気があるのでしょうか?コンテンポラリーなジャパネスクの美を感じます。

魅力的な工法で、イタリアのモレッティというガラスを使い、リアリティを追求してほぼ実物大に製作しているとのこと。

昆虫特有の金属光沢やタマムシなど、小さな生き物が個性的で不思議な美しいガラスの置物になっています。

当日、いくつか写真を撮らせていただきました。作品が小さいため会場でのスナップでは、ディテールなどお伝えできないので、是非作者のサイトをご覧になってください。

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