高石神社の例大祭(9月)は伝統美あふれる風物。今年も期待大!
今年も例大祭は開催されます。雨が降った2年連続して、お神輿が雨よけで覆われたり、ややおとなし目だったりもしましたが、今年は大いに期待したいものです。始まり前の太鼓の音が鳴り出しからじょじょに盛り上がって来ます。
高石神社の例大祭の詳細は、改めてまとめます。
実際に目の間で見て、良かった。いい祭りでした。今年は見ようと。
毎年10年くらいドデカイ太鼓の音を家の中で聞いているだけで、胸の高鳴りを感じながらも、窓から見るくらいで近くに見に行くこともなかったです。
この祭りは地域の人の期待感が半端なく、百合ヶ丘駅前で参加の子どもはハッピをプレゼントされます。駅前発の子ども神輿は美しく、見ものです。伝統的なお祭りでもあり、上手く運営され、新百合周辺の地域のいろいろな意味で豊かさを象徴しています。これは高石神社内で上演されるパフォーマンスでも感じ取れました。
まず男たちの出で立ちがいい。昔ながらの和装でカッコイイ。
続くお祭り和装姿の女性陣も美しい。年配の人はそれなりに歩んできた年輪の魅力を感じさせる風情だった。何よりも後ろ姿が皆んなカッコイイのだ。
百合ケ丘駅前で地域の子供たちは配布された祭りハッピを着て「こども神輿」で楽しい体験をする。
高石神社の例大祭
ここで一旦、その後の高石神社境内での催し物に移動します。
神社境内の様子、動画を3つ載せます。
高石神社の例大祭
太鼓叩きに挑戦する外人
例大祭の太鼓 クローズアップ
天候が雨の時は、二日間の初日は少しトーンダウンしますが、二日目はより一層盛り上がります。川崎市の神社で一番高地にあるため、小田急線の百合丘駅からの参拝道は大変な坂道です。この辺りの住民が自転車に乗っている姿は見たことがありません。お正月の参拝・流鏑馬や夏の盆踊りなど、高石神社のお祭り行事はなかなかの有難い雰囲気があります。
付記)
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