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稲城のヤマト石材店、宮田さんに直撃。石のモニュメント・墓石、石一筋

先日、ヤマト石材さんの事務所で、経営者の宮田さんにお話をうかがいました。

ヤマト石材とは?

ヤマト石材さんは稲城平尾にあります。 本業は石材を使ったもろもろのものの制作です。墓石や昔からよく見る庭に置く石燈籠、石の照明オブジェ、日本庭園や祭事的な要素とは別に石の彫刻が事務所に展示されています。
オーダーすればプライベートな小さなものまで対応してくれると思います。墓石が専門なのでペット墓石なども依頼があるそうです。

宮田さんは、かって大病を患ったそうです。それは呼吸器系が弱くなっただけでなく、それ以外にも大変だったそうです。そういう病気をきっかけに取り組んだものがあります。
龍笛です。
まだ1年未満ですが舞台に上がっているそうです。右の写真はその舞台裝束です。

宮田さんの呼吸系の病気は、なぜ回復したのか?

その謎は医学的根拠で少しは説明できそうです。医者によって意見は別れますが、医学の世界の定説は医学の進歩によって引っくり変わることは珍しくありません。

それはそれとしまして、笛を吹く稽古は、腹式呼吸に相当します。肺活量はみるみる戻っていったそうです。気のせいではなく、検査の数値の経過は残っています。

腹式呼吸は肺活量が増すだけではない。腹式呼吸は流れにくいリンパの流れを促進すると言う医師もいます。リンパの流れとともにカダラ全体の免疫力が増すといわれている。定説かどうか不明ですが、宮田さんの場合はそれだけではないように思えます。

東洋医学では、の流れがよくなるという表現があります。要するに、カラダの中を気でも血液でも呼吸でも神経でも流れがいいことが肝要で、血液は血管と、呼吸は筋肉を動かす神経と、神経は伝達物質と、何もかもがつながっている。

※ ※ ※

宮田さんは石材店を経営しているので、墓石などを通して、お寺さんとは普段からおつぃき合いはあり、そこには自然とがあるようです。

驚いたことに、お寺さんと縁があるだけでなく、神社とも縁があるようです。宮田さんは神事判定士として開運新宮暦の監修をされている。左がその冊子の写真です。
宮司神主か聞かなかったので不明ですが、神社に関して詳しい人であることは間違いないです。

神社では朝から境内の掃除は日課、私には神社はそういうイメージがあります。

それでですか?
ヤマト石材さんの事務所は掃除が行き届いていて、風通しがいいです。
掃除
掃く
掃き、清める

忘れていました。
宮田さんはを描きます。
優しい絵です。
建墓のしおりお墓のガイドのパンフの表紙です。

■ヤマト石材
東京都稲城市平尾2-10-15
TEL 0120(02)1813
TEL 042(350)7183(代)

FAX 042(331)9356

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