Pokemon Goではなく Amazon Goです。
IoT自体は新しいものではないです。あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現するものです。パソコンと音声認識、音声認識と家電とかがインターネットでつながる。
Amazon Echoはこの音声認識を利用してます。実用レベルのi phoneのsiriを超えてボイスだけで可能な未知の世界があることで、IoTが違うステージに入った。
今年、2017年、Newsweek日本版で
「日本でもAmazon Echo年内発売？既に業界は戦々恐々」という記事が現れた。
一度使えばスマホには戻れなくなる、といわれる音声認識の水準には驚くばかり。
Amazon Echoにはその音声認識技術 Alexaが搭載されている。
Amazon EchoはiPhoneのsiriと違いボイスファーストに特化している。
参考記事は先程の ⇒ 日本でもAmazon Echo年内発売？既に業界は戦々恐々
そこから違う展開が垣間見えてきたようです。
私が下手な説明するより、この記事
⇒「アマゾンがコンビニ進出！Amazon Goは小売店の概念を180度変える」を参考にしてください。
ここまでがビジネス最前線で、知っていた方がいいこと。なのでアマゾンの記事に飛んで納得してもらって結構。
実はここからが、ほとんどの人があまり気にしない、でもかなり重要なことですが読む必要はありません。ボイスファーストに関心のある方のみでいいでしょう。
画像認識・視るLOOKINGは脳につながります。声・ボイスはボーカリゼーションも含め腹からカラダにつながります。今やAIの応用開発は夢ふくらむばかりで、AIの画像認識力による想像を越える商品は次々に出てくるでしょう。一方ボイスによるAIといえばi phoneのSiri、そしてAmazon Echo、遅れてGoogle Homeが出てきてます。この辺の話題はITニュース系を見られた方がいいでしょう。
私の気づきですが（あくまで個人的なものです）、楽しいロボットやドローン応用や画像認識の派手さから少し離れ、声・ボイス問題に注目します。ボイストレーニングやボーカリゼーションによって、変わっていく自分を感じることや健康促進、認知症予防・改善とかは、実は深い所でAIに活用できるのではと思っています。
話が見えにくくなっていくので、ヒントを２，３あげてこの稿は終わりにします。
キリスト教の教会におけるミサ・歌い？仏教のお坊さんの読経・ボーカリゼーションの共振性、軍隊における号令とか全部、他人の何かを変える作用があります。ボイスは腹に、頭蓋骨に、姿勢を正せば血流に、リズムが加わってくれば筋肉、脳に伝わります。自分の声が自分の中から発生していることがポイントですね。
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