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PUDOステーション、百合ケ丘で宅配ロッカーの新サービス!人工知能AIで物流を効率化。ロボネコヤマト実験も。

宅配ロッカー設置に政府が補助

政府のロッカーの設置費用を補助する制度は、物流企業、ロッカーの設置者、競合他社も使用できるようにすることが条件。2017年度にまず約500ヵ所へ。

宅配便大手ヤマト運輸では、すでにが2022年までに宅配ロッカーを全国の駅や商業施設などに5,000ヵ所の設置を計画。日本郵便は小ぶりで、今の郵便局などに置いている宅配ロッカーを2020年までに全国1,000ヵ所に広げる方針。

PUDOステーションクロネコヤマトの新しいロッカー受取りサービスが小田急線百合ケ丘駅出口で始まっている。

   

宅配便が家の近くのロッカーで受け取れるサービスで、宅配便受取りが簡単に便利になるという触れ込みだ。再配達問題が浮上する昨今、コストとの
帰宅時間の遅い人とか、引き取りまで待つ時間なく、会社帰りに駅で受け取れます。
利用するには、まずクロネコメンバーに登録し、ロッカーを指定するとロッカーの解錠情報スマホに送られてくる仕組みだ。

面白いのは、これ位の規模の新サービスは、初めは新百合ヶ丘のような大きな駅では導入しないこと。新百合に近く所では百合ケ丘駅、読売ランド前駅、生田駅、向ヶ丘遊園駅と4つの連続した駅で始まっています。
もっと詳しく知りたい方は 以下を参照してください。
0120-38-1769
HP ⇒ PUDOステーション (プドー・ステーション)
宅配便受取りロッカー「PUDOステーション」利用について

人工知能(AI)で物流を効率化、AIの商業化

政府の「人工知能技術戦略会議」は、2017年3月4日、トラックの自動走行や小型無人機(ドローン)などを活用、2030年頃までにモノの輸送・配送の完全無人化の確立計画(工程表)を発表。予測よりAI人工知能案件は2030年より早まります。なぜならマイナンバー制度とか損益不明のものではなく、AIには研究者をはじめ世界の最高頭脳の知恵が加速度的に集まってくるからです。

表現を変えれば、最先端技術とAIを経済成長につなげる「第4次産業革命」の中核と考える。これは世界のどの国も同時に競争に入っています。

「走る宅配ロッカー」始動

すでに地方で、例えば沖縄とかで実験開始。民間ではヤマトDeNAと「ロボネコヤマト」の実証実験も神奈川県藤沢市で計画されています。

 

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