オープン前日、お店の模様替えの準備中に通りかかったので、オープン日には知人と食事にいく約束をしました。
最初の3日間は17:00~営業とチラシにあるのを気づきませんでした。残念!
大衆食堂と聞いていたので、知人とは昼食でもという予定したのは浅はかでした。予定を変えて新百合ヶ丘に出かけました。
その日も写真にあるように、開店前に子供連れや高齢者の方が興味ありそうに店の様子を見ています。 後日、夕食時に行くと、店は混んでいる
今後が楽しみですね。 ご存じの方も多いとは思います。 この場所は、つい最近までイタリアン「バンブー」でした。 カジュアルイタリアンBambuバンブゥということで、カジュアルイタリアンという言葉には惹かれました。 今回が大衆食堂なので、そうか!前の店は大衆イタリアンだったことに気づく。
個人的には、この路線は結構良さそうに思えます。イタリアンって、パスタばかりでないし、田舎行けば肉料理も多い。ベネチアは海産物の料理は豊かだ。イタリアンが3店くらい集まって百合丘の名物ができればいいなあと、無責任に思ったりします。
前のイタリアンの店は、貸し切りが入っていたり、リーゾナブルな値段と経験豊富なノウハウで営業されていたので、「だるま」に変わったことに驚きました。あっという間の様変わりでした。 イタリアン「バンブゥ」の前の店はステーキハウス?ステーキのお店でBambuバンブゥでした。
もう一度、わざわざ溝の口まで行こうかと思いました。食事ってそういう要素ありますね。
百合丘には、駅の反対側にはイタリア食堂があります。写真の店です。 オーナーは真面目な人です。
注)最新の情報では、6月末の時点でお店は開かれていません。行かれる方は前もって確認されたし。
このあたり。百合丘駅周辺にはイタリア居酒屋みたいな夜
実は匂いとか香りはビジュアルより欲望を掻き立てます。実際に、グルメではない私でも、旅先で食べたちょっとしたものをもう一度食べるためだけに海外へ駆り立てられます。
食べ物の想い出とか記憶の物語は誰もが持っている。
新しい物語・出会いを求めて百合丘・新百合ヶ丘の街を、これからも食べ物散策します。